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コールマンのタープでキャンプしよう!!初心者に優しいヘキサタープはコスパが良くておすすめ!

キャンプと言ったらコールマンって、直ぐに頭に浮かびませんか?

そう、僕たち世代はコールマンが大好きなんです。

まだ僕がキャンプ道具も揃えられない学生だった頃、友人にキャンプに連れて行ってもらった事があります。

その時キャンプ場には、コールマンのテントやタープが溢れていました。

あっちゃん
一面緑色だ〜

今でこそ、スノーピークや他のブランドのテントやタープを見かけますが、当時はほぼコールマン!

キャンプ場一面、ランタンのマークが描かれた緑色のテントだらけだったんです。

その為、僕ら世代の心には刷り込まれているんです・・・キャンプ=コールマンって。

だから、キャンプ道具を買い揃えられるようになってから、憧れだったコールマンの道具を揃える人も多いんです。

確かに一昔前は、ホームセンターのアウトドアコーナーにはコールマンが溢れ、値段は安いけど当たり外れがあるイメージでした。

しかし今は、しっかりとした作りで比較的低価格、コストパフォーマンスに優れているというイメージに変わっているんじゃないかと思います。

そんな憧れのコールマン、数あるアイテムの中で今回はタープを紹介したいと思います。

タープが1つあれば、初心者の方でもキャンプや河川敷でのバーベキューも出来ちゃいます。

シーズン到来とともに始められるように、今のうちから準備しておきましょう。

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コールマンのタープ

コールマンのタープの特徴

ヘキサタープMDX+背景あり

出典:楽天

コールマンのタープは、ヘキサ型が主流になっています。

ヘキサタープは6角形をしていて、一般的には2本のポールで立ち上げます。

コールマンのヘキサタープでは、クロスポールという2本のポールをネジで連結したものを採用しています。

クロスポールは広げるだけで高さの調整ができ、設営も簡単なようです。

コールマンのタープは全体的に、通気性と解放感が良く設営も簡単にできるので人気があります。

そして、コールマンのタープは、ポールとペグ、ハンマーなどがセットになっているのが嬉しいポイントなんです。

他社ブランドのタープでは、ポール、ペグ、ハンマーなどは別売りになっている物が多くあります。

それらをイチイチ揃えていたら、どんどん金額が上がってしまいます。

コールマンならセットにもかかわらず値段が安いので、初心者の方にも優しいんです。

ただ、ペグもハンマーも耐久性のない物がセットになっています。

長く使うつもりなら、しっかりしたものを購入しておいてもいいかも知れません。

コールマン XPヘキサタープMDXグリーン

出典:楽天

XPヘキサタープMDXのサイズは約460×435×高さ230cmで、ファミリーからグループまで使えるタープです。

メインポールは、クロスポールなので高さ調整も簡単です。

クロスポールの他にサイドポールも標準装備しているので、初めから色々とアレンジする事が出来ちゃいます。

あっちゃん
伝統あるコールマンのイメージって感じです。

タープをアレンジしてカッコよく決めたい人は、こちらのXPヘキサタープMDXが良いかもしれません。

カラーは、グリーンとベージュのツートンで、いかにもコールマンって感じの配色になっています。

HOW TO 動画「XPヘキサタープ / MDX」

コールマン XPヘキサタープMDXグリーン スペック

詳細

使用時サイズ:約460×435×230(h)cm

収納時サイズ:約ø18×74cm

重量:約7.6kg

耐水圧:約1,500mm

材質:タープ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)

材質:ポール/(メイン)スチール約ø19mm×2 (サイド)スチール約ø19mm×2 長さ約180cm

付属品:サイドポール×2、ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ

コールマン ヘキサタープMDX+

ヘキサタープMDX+2

出典:楽天

比較的新しいヘキサタープMDX+は、光の透過防ぐ遮光PUコーティングを採用した生地を使っています。

太陽光の透過を防ぐので、タープの下の温度が上昇しづらいんです。

炎天下の真夏日でも、他のタープよりも涼しく過ごす事ができちゃうタープなんです。

ゆ〜ちゃん
タープの下は結構暗くなるよね。

ポールはクロスポールではありませんが、サイドポールに加えてサイドウォールも付属しています。

サイドウォールは、横からの日差しをブロックする事が出来るのでとても良いですよね。

日影になる有効面積が増え、とても使い勝手が良さそうです。

一味違ったヘキサタープもおすすめです。

コールマン ヘキサタープMDX+スペック

詳細

使用時サイズ:約470×410×240(h)cm(サイドウォールサイズ:(約440×460×270(h)cm)

収納時サイズ:約φ20×72cm

重量:約8.5kg

耐水圧:約2,000mm

材質:タープ・サイドウォール/75Dポリエステルタフタ(遮光PUコーティング、UVPRO、PU防水、シームシール)

材質:ポール/(メイン)スチール 約φ25mm 長さ約240cm(サイド)スチール 約φ19mm長さ約180cm

付属品:ペグ、ロープ、ハンマー、サイドウォール、サイドポール、収納ケース

コールマン ヘキサライトⅡ

ヘキサライトⅡ

出典:楽天

コールマンのヘキサライトⅡは、コールマンのツーリングドームというテントに合わせたくなるカラーリング。

ツーリングドームは、ソロキャンプで使えるサイズもあるし、2〜3人で使えるサイズもある比較的コンパクトなテントです。

新しいモデルでは、ヘキサライトⅡと同じオリーブカラー。

ツーリングドーム

出典:楽天(ツーリングドーム)

ドームテントなので、リビングスペースに使える前室がないんです。

そこにヘキサライトⅡがあれば、ゆったりと過ごせるスペースを作ることができるんです。

ヘキサライトⅡのサイズは、約420×420×220(h)cmと、ちょっとソロキャンプでは大きいかもしれませんが、その分ゆったりとできるはず。

ゆ〜ちゃん
写真だと4人で使ってるもんね。

これならファミリーキャンプでも使えるし、ソロキャンプでも全く問題なく使えそうですよね。

でも日差しが斜めに差し込んでくることを考えると、1人で快適に過ごしたい気もします。

コールマン ヘキサライトⅡ スペック

詳細

使用サイズ:約420×420×220(h)cm

収納時:約φ17 x 43cm

重量:約4.7Kg

耐水圧:約1,200mm

材質・タープ:75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)

材質・ポール:スチール約Φ25mm

付属品:ペグ、ロープ、収納ケース

コールマン マスターシリーズ ヘキサタープⅡ

コールマン ヘキサタープII

出典:Yahoo!ショッピング

コールマンの最高級シリーズのマスターシリーズのヘキサタープⅡは、ちょっと大きめで色々なアレンジが楽しめるタープです。

六角形のデザインとブラウンのカラーリングは、他と一線を画す物になっています。

サイズは約470×420×240(h)cmあり、グループでキャンプをしても活躍出来る大きさです。

耐水圧は3000mmもあり、大雨でも耐える事ができ、どんな時も安心して使う事ができます。

そして、カラーPUコーティングがされているので、太陽光の透過も抑えられています。

必然的に、タープの下の温度が上昇も抑えられて快適に過ごす事が出来ます。

コールマン マスターシリーズ ヘキサタープⅡスペック

詳細

使用時サイズ:約470×420×240(h)cm

収納時サイズ:約φ20×75cm

重量:本体/約2kg ポール/約1.7kg 付属品/約2kg

耐水圧:約3,000mm

材質・フライ:210Dポリエステルオックスフォード(UVPRO、PU防水、シームシール)

材質・ポール:アルミ合金#6061 約φ30mm×2、長さ約240cm

コールマン マスターシリーズ スクエアタープL

スクエアタープL

 

出典:コールマン

コールマンにも、六角形のヘキサタープではなく、四角形のスクエアタープがあります。

以前は、普通のコールマンのラインナップにもありましたが、今はマスターシリーズのみラインナップされています。

しかし、マスターシリーズ以外のスクエアタープは、楽天市場やヤフーショッピングで購入できます。

逆にマスターシリーズのスクエアタープLは、コールマンのオンラインストアでしか購入できないようです。

マスターシリーズのスクエアタープLは広い空間が確保でき、尚且つ様々なアレンジをする事ができます。

もともとメインポールを含めて6本のポールが付属しているので、アレンジはアイデア次第で多様に広がります。

ゆ〜ちゃん
結構大きいよね。

サイズは約550×450×280(h)cmあり、広々と使えます。

耐水圧も3,000mmもあるので全く心配ないですよね。

僕的には、スクエアタープはレトロな雰囲気があるので好きなんです。

ヴィンテージが流行ってる中、サイトにマッチしそうですよね。

コールマン マスターシリーズ スクエアタープL スペック

詳細

使用時サイズ:約550×450×280(h)cm

収納時サイズ:約φ20×76cm

重量:約10.5kg

耐水圧:約3,000mm

材質:タープ/210Dポリエステルオックスフォード(UVPRO、テフロン撥水、シームシール、遮光PU防水)

材質:ポール/(メイン)アルミ合金約φ30mm(サイド)アルミ合金約φ22mm

付属品:メインポール×2、サイドポール×4、ペグ、ハンマー、ロープ、収納ケース

まとめ

憧れのコールマンのタープはいかがでしたか?

コールマンのタープは、初めから色々とセットになっているものもあるし、設営もしやすくて初心者の方にも優しいんです。

初めてタープを購入する時には、コールマンが良いと思います。

もちろん初心者の方ではなくても、コールマンのタープは安心して使えるので良いですよね。

バーベキュー、キャンプシーズン到来に備えて、コールマンのタープがおすすめです。

キャンプと言ったら、やっぱりコールマンですよね!

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アイキャッチ画像 出典:楽天

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あっちゃん

子供たちも大きくなり、なかなかファミキャンに行くことができなくなりました。キャンプ歴約26年・・・そろそろソロキャンプに本腰を入れる時が来たのかも。そんな中年パパがソロキャンプ用のキャンプ道具についてあれこれ言ってます。ファミキャンブログ「あっちゃんのうちキャン」も書いてます! ・キャンプブログ歴7年目 ・ライフスタイルブログ歴6年目 ・ソロキャンプブログ歴2年目 ・手袋のスワニー公式アンバサダー ・スタークR公式アンバサダー ・Makuakeアンバサダー ・pipin公認アンバサダー ・EXPLAZA公認エキスパート ・キャンプクエスト公式ライター ・CAMPOUT提携ライター ・Picky's記事監修 をさせていただいております。

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