BASEリンク

Tent・Tarp・Sleeping

キャンプで使うペグの種類と選び方!ソロキャンプに持っていくペグは何本でどんなペグが良いの?おすすめのペグ5選!! 

テントやタープなどの設営時に、地面に固定する為に使用するペグ。

テントを購入すると、付属品として何本か同梱されている場合もあります。

このペグは初心者こそ付属しているものをそのまま使うものと思ってしまいがちでなんすが、ベテランキャンパーになるとペグを別途購入し、キャンプ場の状況に合わせて使い分けているんです。

ゆ〜ちゃん
でもペグっていろんな種類があって何を買っていいかわからないよ。

キャンプ用のペグって、実際に買ってみようと探してみると、数や種類がありすぎてどんなものを購入すればいいの分かり難くありませんか?

しかもソロキャンプの場合とファミリーキャンプの場合では、必要なペグの種類や大きさ、本数なども違ってきます。

そこで今回は、これから来る本格的なキャンプシーズンに向け、初心者ソロキャンパーさんへペグの解説やおすすめ商品について詳しく紹介していきたいと思います。

スポンサーリンク

キャンプで使うペグの種類と選び方!

ペグとは

ペグうち

テントやタープを設置したところをイメージしてみて下さい。

ポールやロープで布を張り、風で飛ばされないようにするためには地面に固定する必要があると思いませんか?

キャンプでは、この時地面に固定するのに使う杭のことを、ペグと呼びます。

ゆ〜ちゃん
ペグって言葉は知っている人は多いんじゃない?

このペグは、金属やプラスチックなど様々な種類の素材で出来ていて、形や重さにもいろいろな種類があるんです。

テントやタープを固定する為の必需品となるので、それらを購入するとセットで付属してくることも多くあります。

多くの初心者キャンパーさんはこの付属してきたペグをそのまま素直に使うことになると思いますが、キャンプ場、テントを張る場所、天候や気温、季節によって地面の状態は変わるので、本来なら別途ペグを用意した方が良いと思います。

地面の状態によっては付属のペグでは打ち難かったり、打ち込んだペグの長さでは風が強すぎて不安に感じてしまったり、使いにくいと感じることがあります。

また、壊れやすい形状のピンペグなどは慣れないうちは硬い地面に負けて破損してしまったり曲がってしまったりすることもあるんです。

そんな時、状況に合わせてペグを使い分けるのも、ベテランキャンパーのテクニックの1つと言えると思います。

ペグの種類

ペグにはいくつかの種類があるので紹介していきます。

①ピンペグ

ピンペグ

出典:楽天

ピンペグは、テントやタープなどに付属しているペグとしては最もポピュラーなタイプのペグです。

ヘッドがフック型や円の形をしていて、素材はアルミ製などとても軽量。

反面強度はあまりないものが多いようです。

そのため芝生や乾いた土などは得意としていますが、柔らかすぎる砂浜のような地面や石が混じった硬い地面は苦手です。

あっちゃん
キャンプ場に曲がったピンペグがよく落ちてるよね。

②V・U字ペグ

V字ペグ

出典:楽天

V字ペグやU字ペグは、ペグを横から見た時、断面がV字やU字に見えるペグです。

地面に接する面積が大きいのでピンペグやネイルペグより抜けにくく、スタッキングして持ち運びできるのが最大のメリット。

軽量なアルミ製から頑丈なスチール製まで使用されている素材も幅広いのも嬉しいポイントではあるのですが、その変わった形状故に土が残りやすく水洗いのお手入れが必須となります。

このペグは砂浜などの柔らかい地面にも刺さりやすく、乾いて硬い地面にもよく刺さります。

しかし河原の石が混じったような硬い地面は苦手なので注意して下さい。

③X・Y字ペグ

Y字ペグ

出典:楽天

X・Y字ペグは、断面がXやYに見えます。

この特徴的な形状から先ほど紹介したV・U字ペグよりさらに抜けにくい構造となっているのですが、スタッキングはできません。

こちらも柔らかい砂地から硬い地面まで幅広い活用が見込めますが、石などが混じった硬い地面は向いていません。

④ネイルペグ

ネイルペグ

出典:楽天市場

ネイルペグは、釘のような形をしたペグのことを指します。

ヘッドの形状が平たいので地面に対しまっすぐ打ち込むことができます。

スチール製の製品が多いので、アルミ製のピンペグに不満を感じるようになったらネイルペグの買い足しがおすすめです。

砂浜のような柔らかい地面は苦手としていますが、それ以外ならオールラウンダーなペグとして何かと活用できるペグになります。

⑤スクリューペグ

スクリューペグ

出典:楽天

スクリューペグは、ネジ状のスクリュー型のペグです。

ねじりながら打つのではなく、ハンマーで上から叩くとドリルのように螺旋状に地面に突き刺さります。

とても抜けにくい形をしているので、柔らかい地面におすすめ。

冬の雪上キャンプや砂浜のような柔らかい地面におすすめなペグです。

⑥鍛造ペグ

エリッゼステーク

 

出典:楽天

鉄を何度も叩いて作る鍛造という工程を経て強度を高めて作ったのが「鍛造ペグ」です。

スチール製でとても頑丈なので、強風の中でもテントやタープをしっかり固定することができます。

雪上や砂浜のような柔らかい地面以外なら、芝生や乾いた土だけでなく河原の石の混じった地面でもしっかりと刺すことができます。

ゆ〜ちゃん
これを持っておけば、何かと安心だよね。

⑦プラペグ

プラペグ

出典:楽天

プラペグとはプラスチックでできたペグのこと。

軽量で安価。最近は100円ショップのアウトドアコーナーでも見かけるようになりました。

プラスチック製なので軽くて扱いやすいのですが、鉄製ハンマーでたたくことができず、専用のプラスチックハンマーでたたく必要があります。

しかもあまり強く乱暴に扱うと壊れてしまうので、強度の面では少々不安が残りますね。

砂浜などの柔らかい地面では扱いやすいのですが、石の混じった硬い地面では使うことができません。

ソロキャンプに必要なペグの本数とは?

必要な本数

ゆ〜ちゃん
ソロキャンプだとペグってどのくらい必要かな?

使用するペグの本数はソロ用テントで平均8本、タープを使用する場合ソロでよく使われるレクタタープで8本、スクリーンタープでも8本ぐらい。

使用するキャンプギアに合わせた本数のペグを持ち歩いていればいいのでは・・・なんて思ってしまいそうですが、そうはいきません。

ペグをハンマーで叩いて打ち込んだり、踏んで体重をかけて地面に打ち込んだりするとき、ペグが曲がってしまうことがあります。

あっちゃん
強風で曲がっちゃったこともあるよ。

曲がったペグはハンマーで叩いたり、ペンチで曲げるなどで直すことができますが、一度曲がったペグは曲がり癖がついてしまうので継続使用はおすすめできません。

なので予備のペグは準備しておいた方が安心です。

また、キャンプ場の地面の状態は現地に行ってみないとわからないものです。

芝生の柔らかい地面ならプラペグでも十分ですが、少し硬い地面になると最悪プラペグが折れて使えなくなります。

複数の種類のペグや長さの違うペグを持っていればどんな地面の状態でも対応できるので安心です。

ペグ打ちに自信がない人にもペグの予備はおすすめです。

なので、使用するテントやタープに必要な数のペグの本数+αを持参するようにしましょう。

プラペグや金属として軽量で柔らかめのアルミ製のペグの場合はさらに少し多めに予備を準備しておくと安心です。

ペグの選び方のポイント

ペグを打つ自分目線

①宿泊する場所の地面で選ぶ

宿泊予定のキャンプ場はどんな場所ですか?

地面が芝生や柔らかい土といった一般的なキャンプ場なら、テントやタープに付属しているピンペグや安価なプラペグでも対応できる場合があります。

河原などの石が混じる土がある場所には鍛造ペグのような丈夫なペグがおすすめです。

雪上や砂地はスクリューペグが抜けにくいのでおすすめですよ。

オールラウンダーなネイルペグは柔らかい地面以外なら大体どこでも使えますし、X・Y字ペグ、V・U字ペグは極端に硬い地面以外なら刺さりやすく抜けにくい構造になっているのでこれらもおすすめです。

②値段で選ぶ

ペグの値段もピンからキリまであります。

芝や柔らかい地面なら付属のピンペグでも事足りてしまう中で、いきなりあまりにも高価なものを買うのもちょっと・・・と考えてしまう人もいるかもしれませんよね。

だからと言って安価で強度の弱いものを買っても、ペグ打ちで壊れてしまっては意味がありません。

強度と一緒にコスパも重視して選ぶことができるとなお良いですね。

③ペグの長さで選ぶ

ペグの長さ=運びやすさです。

長いペグはしっかり地面に打ち込むことができ、長ければ長いほど抜けにくくなるので強い風が吹いても安心ですが、重く長いペグは持ち運ぶのが大変ですよね。

なので、一般的なソロキャンプの場合、ペグの長さは30cm前後がおすすめ。

さらに使い分けるとするなら、ソロ用テントの設営には20cm、タープには30cmのものを準備しておくとよいですよ。

素材や長さもちょうどいいものを選ぶ、なるべくコンパクトでスタッキングできるものがおすすめです。

また、ベテランソロキャンパーの中には登山用のペグを活用している人もいますし、ペグ専用のケースを使って管理と運搬を楽にしている人もいるようです。

ソロキャンプで使うおすすめペグ5選

スノーピーク ソリッドステーク30

スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 30

出典:楽天

鍛造ペグと言えば、スノーピークのソリッドステークと答える人が多いほど人気のペグです。

ソリッドステーク30は、黒電着塗装のS55Cスチール製で長さは30cm。

スノーピークの定番ペグであるソリッドステークには20~50cmまで10cm単位で全4種類ものペグがあり、このソリッドステーク30はそのうちの1種類となります。

テントを張るにもタープを張るにもちょうどよいサイズ感で、打ち込み部分の直径は8mm、ヘッド部分は直径1.5cm。

ハンマーで叩く部分は滑りにくく、打撃を確実にボディに伝えて地面へしっかり打ち込むことができるようになっています。

地面にヘッドが食い込むとフックも一緒に食い込むので、ステークが回転せずロープ抜けも防いで安心感もアップ。

ベテランキャンパーから「持っている」「あると安心」「おすすめ」との声が高い人気商品でもあります。

村の鍛冶屋 エリッゼステーク

鍛造ペグ

出典:楽天

ソリッドステークと双璧をなす、キャンプでは有名な鍛造ペグに村の鍛冶屋のエリッゼステークがあります。

使いやすい30cmぐらいのエリッゼステークを探すと、28cmの物が見つかります。

ソリッドステークの30cmより2cm短いですが、収納や使い心地はほとんど変わりません。

エリッゼステークの本体は、円形ではなく楕円形をしています。その為、地面の中でクルクルと回ってしまうことを防げるようになっています。

またヘッド部分は大きく、ハンマーで打ちやすくなっているのも特徴。

さらに、カラーバリエーションが豊富なのが一番の特徴かもしれません。

粉体塗装で、様々なカラーになった鍛造ペグは地面に刺さっていても目立つ為、躓いて転んでしまうことも防げるし、片付け忘れる事も防げます。

値段はソリッドステークよりも安いので、メリットが多い鍛造ペグになっていると思います。

コールマン アルミピンペグ 21cm

コールマン アルミピンペグ 21cm

出典:楽天

コールマンのアルミ製ピンペグは軽量で手ごろな価格の6本セット。

サイズは21cmです。

持ち運びしやすく、砂浜や芝生、柔らかくしまった地面で使いやすいオールラウンダーなペグなので、予備に購入しておくのもおすすめです。

Ycamp(ワイキャンプ)鉄ペグ 20cm

Ycamp(ワイキャンプ) 鉄ペグ 20cm

出典:楽天

ワイキャンプの鉄ペグのサイズは、φ0.6×約20cmの鉄製ペグです。

ベーシックな形のピンペグにリン酸マンガン系皮膜処理を採用することで耐摩耗性・防錆性が向上しています。

そのボディカラーも落ち着いたマットなブラックで武骨かっこいいところも魅力的です。

ロゴス Qsetメイト・ネイルペグ25cm

ロゴス Qsetメイト・ネイルペグ25cm

出典:楽天

ロゴスのQsetメイト・ネイルペグのサイズは約25cm、1本あたりの重さは約100gです。

極太8mmのスチール製で硬めの地面にもよく刺さります。

ソリッドステークの方がしっかりしていて安心感があるけれど、その分重くて高いので、4本をソリッドステークに、残りのペグをロゴスやキャプテンスタッグのネイルペグにと使い分けて使用しているという口コミやベテランキャンパーのアドバイスをよく見かけます。

コールマン ジュラルミンYペグ 18cm

コールマン ジュラルミンYペグ 18cm

出典:楽天

軽量、高強度のコールマンのジュラルミン製Yペグです。

Yペグは地面に突き刺さりやすく、この特殊な形状から抜けにくいという特徴を持っています。

また本来は石混じりの硬い地面は少々苦手なはずなのですが、強硬度のジュラルミンを使用することにより、硬い地面にも対応できるようになっています。

安定した使い心地で場所を選ばず使用することができます。

まとめ

せっかく組み立てたテントやタープも、ペグがなければ固定できません。

ペグとはテントやタープを張るロープを固定する杭のこと。

風にあおられた時しっかりとペグ打ちして固定しておかなければ、テントやタープは崩れてしまうので、ペグ打ち、ペグ選びはしっかりしたいものですよね。

持参するペグの本数は使用するテントやタープで使用するペグの本数+αを意識しましょう。

ペグの材質や種類によっては、ペグ打ち中曲がったり破損して使えなくなってしまったり、地面の状態によって使えないペグがあったりします。

芝生や柔らかい地面ならプラスチック製のペグでも十分対応できますが、強風や硬い地面の場合はプラスチックペグでは折れて使い物になりません。

ペグの価格は素材や強度によりピンからキリまであるので、テントに使用するペグの半分を強度がある丈夫で高級なペグに、もう半分を手ごろな価格のスチールやアルミ製のペグにと使い分けるといった裏技もあります。

アソビトのペグケース
ペグケースでペグを整理整頓!ペグケースの種類と選び方!ペグの収納にもカッコよさにこだわりたい!おすすめペグケース6選

汗をかいてせっかく設営したテントやタープも、地面にしっかり固定しなければ崩れてしまいますよね。 そんな時に使うペグ。ペグがなくてはキャンプが出来ないというくらいとても大切な道具。 The follow ...

続きを見る

アイキャッチ画像 出典:楽天

The following two tabs change content below.

あっちゃん

子供たちも大きくなり、なかなかファミキャンに行くことができなくなりました。キャンプ歴約26年・・・そろそろソロキャンプに本腰を入れる時が来たのかも。そんな中年パパがソロキャンプ用のキャンプ道具についてあれこれ言ってます。ファミキャンブログ「あっちゃんのうちキャン」も書いてます! ・キャンプブログ歴7年目 ・ライフスタイルブログ歴6年目 ・ソロキャンプブログ歴2年目 ・手袋のスワニー公式アンバサダー ・スタークR公式アンバサダー ・pipin公認アンバサダー ・キャンプクエスト公式ライター ・CAMPOUT提携ライター ・Picky's記事監修 をさせていただいております。

-Tent・Tarp・Sleeping
-,

© 2022 あっちゃんの時々ソロキャン