キャンプ場では、思っている以上に日差し強いことがあります。
ずっとタープの下にいるなら日差しを避ける事ができますが、そういうわけにはいきませんよね。
そんなに気温が高くない日でも、家に帰ってきたら顔がヒリヒリとしていたなんてことありませんか?
夏でもないのに日焼けしちゃうのって、やっぱり一日中屋外で活動しているからなんでしょうか。
強い日差しと紫外線から頭や顔などを守るためには、帽子が必要だと思うんです。
ずっと日光に下にいるキャンプでは、帽子を被ることにより熱中症対策にもなります。
そんな時におすすめなのが、KAVU(カブー)のキャップです。
キャンプ以外にも、登山やトレイルラン、カヌーなどのアウトドアを楽しむ人にも人気があるKAVU(カブー)のキャップはオシャレで機能的。
今回は、KAVU(カブー)の中でキャンプで被りたいおすすめのキャップを紹介します。
キャンプにはKAVU(カブー)のキャップがおすすめ!!
紫外線対策
出典:A&F
紫外線対策は、7月8月の夏だけではなく、5月〜9月ぐらいの紫外線が強い時期に行うのがおすすめですが、その他の季節も紫外線が多少なりあるので、年間を通して対策しておくのが良いと思います。
キャンプ中の簡単な紫外線対策は、やっぱり帽子を被ること。
帽子の中にはUVカットの機能がある物もあるので、それなら効果が高いと思います。
しかし、色選びによっても効果が違うようなんです。
これが意外なんですが、紫外線カットには黒色の方が効果があり、白などの淡い色の方が効果が薄いんです。
紫外線カットには黒色などの濃い色が良いようですが、熱を吸収しやすいということがあるので注意が必要です。
熱中症対策として考えると、熱のこもりにくい白色などの薄い色が頭が熱を持つことを防げるので効果的なんです。
これだと紫外線対策をして良いのか、熱中症対策をして良いのか迷ってしまいますよね(笑)
そう考えると中間色のキャップを被るというのが、良いのかも知れません。
その際に素材の選択も大切です。
せっかく色の薄い帽子を被っても、ニット帽などの素材だと熱がこもってしまいますよね(笑)
たまに暑い時期でもニット帽を被っている人がいますが、暑い季節には、いくらオシャレだと思っても向いてない帽子なんです。
キャンプやアウトドアで帽子を被るなら、UV対策された素材を使った帽子なら何色でもUVカットの効果が高くなるようなので、一番はUV対策された素材の帽子を被ること。
それ以外なら、とりあえずキャンプ中に帽子を被ることを心がけるのがいいと思います。
KAVU(カブー)ストラップキャップ
出典:楽天
カブーのストラップキャップは、ブランドを代表する特徴的なデザインが魅力のキャップです。
通販で購入すると、生産工程上様々なカラーのストラップを使用しているようなので、ウェビングテープの色は選ぶとこができないようです。
しかしそれでも、おしゃれなのは変わりませんよね。
キャンプではありませんんが、「岳」という映画で小栗旬さんが被っていたというのが、ちょっと購入意欲が増しちゃいます(笑)
USカヌーとカヤックチームに採用されているようなので、高品質なのは実証済みなんです。
ツバが長く作られているので、紫外線対策や熱中症対策で日差しを避けるのにも良いですよね。
サイズ調整は、縁に付いたアジャスタブルウェビングテープでする事が出来きます。
カブーっぽいデザインが魅力のストラップキャップは、オシャレに被れておすすめです。
KAVU ストラップキャップ スペック
詳細
サイズ:S、M、L(後頭部にてサイズ調整可能)
コットン100%
生産国:アメリカ製
KAVU(カブー) エンブロイダリーストラップキャップ
出典:楽天
KAVU(カブー)25周年記念モデルのエンブロイダリーストラップキャップは、老舗アウトドアショップのA&Fで取り扱っているブランドのロゴが刺繍されています。
アウトドアファンなら、たまらないコラボ商品ですよね。
KAVU自体のロゴやBYER、ヒルバーグ、MRSなど人気ブランドのロゴが入った帽子は、キャップ場でも目立つハズ。
キャップは、縁にアジャスタブルウェビングテープがあるので、サイズ調整をする事ができます。
見た目もオシャレ、しかも特別感のあるキャップはいかがですか?
KAVU エンブロイダリーストラップキャップ スペック
詳細
サイズ:L(ワンサイズ)
素材:コットン100%
生産国:アメリカ
KAVU(カブー)キャプンソフトビルキャップ
出典:楽天
KAVU(カブー)のキャプンソフトビルキャップは、サイド部分がメッシュになっている帽子です。
トレイルなどの活動系のアウトドアでも、頭に直接風を取り込むことができるので快適に使えると思います。
運動したり強い日差しを浴びても、サイドのメッシュで帽子の中に熱がこもりにくく、熱中症対策に効果がありそうですよね。
汗で濡れてしまっても、速乾性があるもポイントです。
そして、ツバの部分の素材は柔らかなものを使用しているので、使わない時には折りたたんでおくことができます。
常に帽子を被りたくない方や、不要になった時など、さっとポケットに入れておく事が出来るのは、とても助かりますよね。
KAVU(カブー)キャプンソフトビルキャップ スペック
詳細
サイズ:ワンサイズ(調整可能)
素材:ポリエステル100%
生産国:アメリカ
KAVU(カブー)ストラップバケットハット
出典:楽天
ってキャップよりもハットのイメージがある方も多いと思います。
カブーのストラップバケットハットの頭を一周するツバは、強い日差しを避けしっかりとした影を作ってくれるとともに、しっかりと紫外線対策にもなるはず。
そして縁にはKAVU(カブー)のロゴが入ったストラップがあって、とてもおしゃれなハットに仕上がっています。
ウェビングテープ部分の色や柄は選ぶ事ができないのがレビューで評価を下げているようですが、僕的にはどれもおしゃれに見えちゃいます。
ストラップキャップのようにサイズの調節はできませんが、夏のキャンプの定番という感じのデザインは見逃せません。
KAVU(カブー)ストラップバケットハット スペック
詳細
サイズ:S、L
素材:キャンバスコットン100%
生産国:アメリカ製
KAVU(カブー)シンセティックストラップハット
出典:楽天
シンセティック素材を使用したKAVUのシンセティックストラップハットは、速乾性に優れていて軽いんです。
汗をかく暑い夏に、ピッタリのハットですよね。
ストラップバケットハットにあった縁のウェビングテープがないデザインなので、ちょっとスッキリした見た目になっています。
調整は、あご紐でする事が出来るので、強い風が吹くときはしっかり固定しておけば大丈夫です。
帽子が必要なかったり、脱ぎたい時にはコンパクトに折りたたむ事が出来ます。
柔らかい素材なので、丸めてポケットに入っちゃいます。
僕的にはウェビングテープが無いのが少し残念ですが、汗をかく夏用と考えたら、速乾性の素材はとても魅力的です。
その前に、このハットが似合うようになりたいです(笑)
KAVU(カブー)シンセティックストラップハット スペック
詳細
サイズ:S(57cm)、L(61cm)
素材:ポリエステル100%
生産国:アメリカ製
KAVU(カブー)シェルテックキャップ
出典:楽天
カブーのシェルテックキャップは、SHELTECH(シェルテック)という遮熱、接触冷感、吸水速乾、軽量、紫外線防止という5機能を備えた素材を使用していいる高機能なキャップです。
強い日差しや紫外線対策にはもってこいの帽子ですよね。
そして暑い日でも、外気をシャットアウトすることで最大−5°の状態を作り出してくれるというので、快適に被ることができるんです。
僕としてはUPF50+の効果を期待して被っていますが、暑がりで汗かきなので、正直遮熱や接触冷感というのは実感できていません。
しかし、他のカブーのキャップが浅くて似合わなかった僕でも、深めのデザインの為か、なんとか見れる感じにはなっていると思います。
ウェビングテープがないのでカブーっぽさは少し失われてしまいますが、機能性は抜群なのでおすすめのキャップです。
カブー シェルテックキャップ スペック
詳細
サイズ:ワンサイズ
素材:SHELTECH
まとめ
暑い夏の紫外線対策や熱中症対策にKAVU(カブー)の帽子はいかがですか?
キャンプの時に被るキャップをお探しなら、やっぱりアウトドアブランドの物が良いですよね。
中でもKAVU(カブー)なら人気があり、品質も高いんです。
KAVU(カブー)の帽子と言っても色々と種類がありますが、キャンプでは帽子を被ることを心がけるようにすると良いと思います。
カブーのオシャレなキャップなら、キャンプ以外のフェスや登山やその他のアウドドアで使えるし、もちろんタウンユースでも使えます。
そして、KAVU(カブー)の帽子を着こなせば、おしゃれキャンパーの仲間入りする事ができちゃうかもしれません。
キャンプやアウトドアには、KAVU(カブー)の帽子がおすすめです。
アイキャッチ画像 出典:A&F